抽出方法
直火式エスプレッソ
- 準備するもの
- エスプレッソメーカー(マキネッタと呼ばれることもある)
- ミルクホイッパー(カプチーノなどをいれる場合には必要)
- 丸型フィルター(絶対に必要ではないけれど、使うとコーヒーの透明度が増す)
- カップ エスプレッソをアレンジせずにストレートで飲むならデミタスカップを用意。
- ガスバーナープレート
- コーヒーミル 豆の状態でコーヒーを購入することをおすすめします。
- コーヒー豆 と、いうわけで、コーヒー豆です。
- コーヒー用計量スプーン
- ミルのお手入れ用ブラシ ミルに残ったコーヒーの粉を払うためのブラシです。
- 牛乳 カプチーノなどをいれる場合には必要。
- 実際にいれてみる
- ポットに水を入れる
- ポットにフィルターを乗せる
- コーヒーミルで豆を粉末状に挽く
- 粉をフィルターに入れ、スプーンの底などで平らに押し固める
- フィルターの上に丸型フィルターを被せる
- フラスコを取り付ける
- コンロにガスバーナープレートを敷き、エスプレッソメーカーを乗せて火をつける
- コーヒーメーカーの取っ手を持ち、ポットに溜まったエスプレッソをカップに注ぎます
- カプチーノにしてみる
- ミルクホイッパーの「MILK」のラインまで牛乳を入れ、電子レンジで1分温めます
- 蓋をして、シャフトを動かして泡立てます
- 泡をエスプレッソに乗せて、カップのふちから牛乳を流し入れて完成です
エスプレッソメーカーは上部(ポット)、中部(フィルター)、下部(フラスコ)の3つの部品から成り立っています。
ミルクを入れてアレンジするなら、大き目のカップを用意。
エスプレッソメーカーをコンロに乗せる際に使用します。
これが無いと不安定になってメーカーが倒れることがあります(経験者は語る)。焼き網でも代用可。
なにせ挽きたては香りがすごく良いですから。
また、エスプレッソでは、豆を粉末状に挽く必要があります。
トルコ式ミルなど、細かく挽くのに適したミルを使いましょう。
密閉した容器に入れて、冷蔵庫で保存しておくと酸化を遅らせて香りも保てます
専用のブラシが見つからないので、私は水彩画用の平筆を買ってきて使っていますが。
新鮮で冷えた成分無調整/乳脂肪分2.3%以上の牛乳をご使用ください。
ポットの中に線があるので、その位置に水面を合わせるように水を入れます。
先述のとおり、エスプレッソをいれる場合、豆は細かく挽かなければいけません。
粉末状になるようにミルを調整します。
ゆるんでいると蒸気が漏れてしまうので、 しっかりきっちり付けましょう。
火加減は最初は中火。
コーヒーが吹き出してくる音がしたら、火を弱めます。
「こぽこぽ」と音がしたら、ポットが空になった合図なので、火を消します。
抽出が始まってから終わるまでの音(音量は実際より大きくしています)
注意!音が出ます
泡がラインの倍の高さまでになるまで続けます。